Andrew Christianというアメリカのセクシー男性下着ブランドがありまして、そこの商品PVがいつも凝っていて、しかもゲイビですかってなくらいにセクシーなので、気に入ったのがあるとちょくちょくツイッターでツイートしていたんですが、その話が同ブランドでデザイナーをしていらっしゃるGodaさんに、お友達経由で伝わり、御礼としてバディ編集部経由で、同社の下着をいくつも贈っていただきました!
いやぁ、ツイッターでこういうことが起きたのは初めてで、とてもビックリ&嬉しく、まずこの場を借りて御礼を申し上げます。
ググってみると、Andrew Christianの下着は、日本でもあちこち扱っているショップがあるようなので、セクシー下着好きの皆様、ぜひお買い求めくださいませ。
普段使いのプレーンなものでも、クロッチ部分が立体縫製になっていて、股間のモッコリがとてもとても強調されたり、或いはグッと扇情的に、バックが丸出しになっていたり、ジョックストラップ(いわゆるケツ割れ)にちょっとオシャレな工夫があったり……と、勝負下着 or プレイ用としても、実にヨロシイかと。
“A Year Without Love” (2005) Anahi Berneri
(米盤DVDで鑑賞→amazon.com)
2005年製作のアルゼンチン製ゲイ映画。原題”Un año sin amor”。
実在するHIV+の若い作家/詩人、パブロ・ペレスによる日記形態の小節を基にした内容だそうで、同年のベルリン国際映画祭テディ賞受賞作。
HIV+である主人公のライターが、死への恐怖に怯えながら、愛を探しセックスを求め、ブエノスアイレスのゲイシーンを彷徨し、レザーSMの世界に踏み込んでいくのだが、やがてそのことを通じて、自分自身のHIVという病とも向き合っていく……という内容を、彼の日記を通じて私小説的に描いたもの。