画家の石塚富朗さんが、男性ヌード画をメインとしたブログアダム画廊を始められました。
もうかれこれ20年以上前、まだ私が学生だった頃、石塚さんの絵を雑誌『ムルム MLMW』で拝見し、ああキレイだな〜、ステキだな〜なんて思っていたものですが、後にひょんなことから(ウチの相棒と古い顔なじみだったのだ)お知り合いになることができました。
石塚さんは、いわゆる男絵専門ではないので、作品には女性像や花や抽象などもありますが、いずれも同じく端正で色彩が美しい作品ばかり。そちらの男性ヌード以外の作品を展示しているギャラリーへは、ブログの「I.TOMIOのキャリア」というコンテンツからリンクで行けます。
で、私のブログをご覧になった石塚さんがおっしゃるに「自分もスティーヴ・リーヴスのファンだった」とのこと。わ〜い、思わぬ所にファン仲間が(笑)。
ブログでは「なんちゃってウォーホール風スティーヴ・リーヴスのポートレート作品」(石塚さん談)も掲載されております。というわけで、思わずその記事にトラックバック(笑)。