昨日のエントリーでお伝えした、家族に殺害されたトルコ人青年への追悼を通じて、ヘイトクライムの根絶を訴えていこうというプロジェクトですが、YouTubeのトリビュート・ビデオのページを見ると、様々な国籍の様々なゲイたちから、「自分はどこそこの誰々です。アーメットは私の家族です」というコメントが、時間刻みで次々と書き込まれていくのが見られます。
ささやかではありますが、インターネットというメディアを介し、グローバル規模のLGBTコミュニティが共鳴していく様子を、リアルタイムに見ているような感覚があって、ちょっと感動しちゃいました。
日本およびアジア方面からの書き込みが、まだゼロだったのが淋しかったので、とりあえず自分もコメント。