45歳になりました。う〜む、四捨五入すると50だなぁ。アラフィフ。
30代の中頃、周囲の年長の方々から「40代は早いよ〜、あっという間だよ〜」と、良く聞かされましたが、うむむ、確かにその通りかも。
なんかね〜、ついこの間まで、20代後半だったような気がするんだけどな(図々しい)。
先週、仕事の打ち合わせを二つ。そーなるんじゃないかと恐れていたんですけど、やっぱり締め切りが三つ重なってしまう。
というわけで、三月はちょっと大変なことになりそうなので、前倒しして、二月から作業を始めることに。とりあえずカレンダーに、簡単な予定をメモ。あとは、この予定表通りに作業を進めればいいんですけど、言うは易し行うは難し(笑)。
あ〜、特に締め切りもないのに、自主的に300ページのネームを描いていた、20代前半のバイタリティが懐かしい(笑)。
私が大好きな、フランスのゲイ・エロティック・アーティスト、Marc Ming Changが、MySpaceにページを作りました。こちら。
フォトアルバムのページで、彼の素晴らしいデッサンを見られますので、ご堪能あれ。SMやフェチのエクストリーム系のヤツや、モロにエロいのがないのは残念ですけど、そーゆーのはMySpaceの規約に違反してしまうからいたしかたなし。
因みに、私が持っている彼の画集は、彼がフランスで私のサイン会に来てくれたときにプレゼントしてくれたもので、もちろんサインとメッセージ入り。い〜でしょう(笑)。
今月末から始まるオーストラリアの企画展は、EMSで送った原画が無事に到着し、内覧会も始まったとの連絡を受けて、ホッと一安心。というのも、いつも原画を海外に送るときは、紛失等のリスクを最小限に抑えるために、ちょっと高くつくけどFedExを使っていたんですな。
ところが、今回は「額装したものを送ってくれ」とのことだったので(これまでは、アメリカもフランスもスペインも、原画のみを送って、額装についてはギャラリー側にお任せしていた)、そうすると重量の関係で、FedExだとかなり送料が嵩む。で、おそるおそるEMSを使ってみたんですが、FedExのように完全なドアツードアではないし、トラブルの例も聞いたことがあるし、やっぱちょっと不安だった。
結果として、何事もなく届きましたし、送料も安くついたし……と、万事OKではあったわけですが、荷物のトラッキングに限界があったりして、精神衛生上はあまりよろしくなかったですな。送料の違いは保険料だと思えば、やっぱ原画のように紛失すると一大事なものを送るときは、FedExの方がいいな、と思いました。速いしね。
数ある国際宅配便の中から、何でFedExを使っているのかというと、これはイメージ・キャラクターが室伏広治さんだというせいもあります(笑)。
FedExから送られてくるDMとかで見る、『X-メン』みたいな宅配ユニフォーム姿の室伏さんは、かなりステキですぞ。
ふと思い立って、この冬い我が家(二人暮らし)でサンマを何尾食べたのかを数えてみたら、既に90尾を越えていたのでビックリ。
こりゃ、近日中に100尾はいきそう(笑)。