ヴァニラ画廊での伊藤文學氏とのトークショー、無事終了しました。
用意した椅子だけでは間に合わず、立ち見も出る盛況ぶり。ご来場くださいました皆様、どうもありがとうございました。
トークに熱中するあまり、終了は予定していた時間を30分ほどオーバーしてしまいました。立ち見の方は、特にお疲れになったと思います。ゴメンナサイ。
トーク自体は、「ここでしか聞けない話」が、フンダンに飛び出しました。私自身、文學さんのノー・リミットなお話しぶりに、途中何度かヒヤヒヤしたほどでして(笑)、その分、ご足労いただいた皆様には、お楽しみいただけたのではないかと思います。
会場には、映像取材のスタッフもいまして、後日YouTube等にアップの予定だそうです。詳細が判りましたら、また改めてお知らせしますので、どうぞお楽しみに……とはいえ、あんまりヤバい部分はカットされると思いますけど(笑)。
展覧会自体は、13日まで開催されていますので、トークショーには来られなかった方も、会期中にぜひお立ち寄り下さい。
展示されているゲイ・エロティック・アートの数々は、作家の顔ぶれといい出品点数といい、必見と言っていい充実ぶりです。特に、壁面を埋め尽くす大川辰次と平野剛の二大作品群は、もう圧巻ですぞ!