マンガ作業が佳境に入ってきた最中、不意に天井のシーリングライトが消えるという現象が頻発。
他の電気機器に異常はないので、ブレーカーのせいではないっぽい。
となると、電球が切れたのかと思ったけど、いったんスイッチをオフにしてから、再度オンにすると、何事もなかったかのように点灯する。で、やれ嬉しやとお絵描きを再開すると、また、ちょっと身体を動かしたはずみとかに、消えてしまう。
このクソ忙しいときに……とイライラしつつ、このままでは仕事に支障をきたすので、休憩がてら原因を究明することに。
どうも自分が身体を動かしたときに電気が消えるようなので、椅子に座ったまま、四肢を少しずつ動かしてみて、どう動くと消えるのかを検証してみました。その答えは簡単に出て、どうも左足の先が、テーブルの奥に置いてある空き箱に触れたときに、電気が消えてしまうらしい。
で、その空き箱(ケイタイの空き箱でした)を除けてみる。しかし、何もなし。
はてなと思っていると、テーブルの横に立てかけてあるカッティングマットに、肘が触れた瞬間、また電気が消える。
そんな調子で調べていったところ、じきに原因が判明しました。
こんな感じ。
左足の先が空き箱に触れる→空き箱がカッティングマットに触れる→カッティングマットがたわんで、机と壁の隙間に落っこちていた本の端に当たる→本と壁の隙間に落っこちていた電灯のリモコンに接触→消灯スイッチが押される→電気消える
……ピタゴラスイッチかい(笑)。
てゆーか、このシーリングライトにリモコンがあったなんて、今の今まで忘れてた(そーいえば、確かに取り付けたときに、そんなものを見たような気はするが)。オンオフだけじゃなく、リモコンで省エネだの豆灯だのにもできたのか(笑)。
で、リモコンと一緒に、もうひとつ別のものも発見しました。
これ。
革ケース入り(ベルト通し付き)の手錠。アメリカ製。
アダルトショップで売ってるオモチャじゃないよ、ちゃんと(?)スミス&ウェッソン社のヤツ。
因みにこの手錠、資料と実用を兼ねて買ったものです(笑)。