記念写真シリーズ、3日目です。
ゲイ小説や漫画原作なども色々書かれている小説家、城平海さん。城平ちゃんとも、「ジーメン」創刊時からのお付き合い。木村べん先生の作品管理もなさっているので、『日本のゲイ・エロティック・アート』の時にもお世話になってます。
イラストレーター、KeiCHANG。最近は一般のお仕事ばかりで、ゲイ系の絵はごぶさたみたいだけど、けいちゃんのカッコかわいいゲイ絵は好きなので、また描いて欲しいです。
アーティストで文筆家でバーのマスター(ママ?)で80年代から日本のゲイ文化を支えてきた立役者でもある、大塚隆史大先輩。
私設美術館「ゲイ・アートの家」の、荻崎正広さん。「ゲイ・アートの家」は日本ではおそらく唯一の、新旧様々な日本のゲイ・アートを常設で見られる場所です。
マルプデザインの、え〜と、え〜と、お名前なんだっけ…清水さんだったけ…間違えていたらゴメンナサイ! ゲイ業界とは全く関係のない会社でありながら、前に別の展覧会でお仕事を御一緒したのを契機に、今回の個展に関してもブログ等でプッシュしていただき、ありがたい限りであります。
BLアンソロ「肉体派」編集の、Sさん。実は初日にいらしていただいていたんですが、写真をアップして良いかどうか伺うのを忘れてしまい、ご紹介が遅れてしまいました。顔出しNGということでしたので、拙作『ウィルトゥース』のクレスケンスの顔をペタリ(笑)。というのも、同単行本の自作解説でも書いているように、同作が生まれたのも、不本意な中断というアクシデントを経ながら、最後は無事完結に完結できたのも、ひとえにこの方のおかげなのです。いわば、クレスケンスの「おかあさん」かも?(笑)
大学の同級生で、現在は「office h+」のアートディレクター・デザイナー・イラストレーターの、原田廉太郎さん。廉ちゃんとは大学時代ホントいつもつるんでいて(あ、ノンケよ、念のため)、一緒にヘンなサークル作ったり、互いの家に遊びに行ったりしてた仲(笑)。
廉ちゃんからは、最近のイラスト仕事のポストカードを貰ったので、せっかくだからご紹介。見かけによらず(笑)こんなにキュートでポップな絵!
それともう一つ、ライターのよしひろまさみちさんからも、新たにお花をいただいたんですが、うっかりして写真を撮るのを忘れてしまいました……。今度また改めてご紹介します。