4月21日発売の「バディ」6月号に、短期連載マンガ『冬の番屋』第4話掲載です。
じっくりしっぽりなストーリーのせいか、白ヒゲ親爺が脱ぐまで58ページもかかりました(笑)。1ページめからマッパということも珍しくない私のマンガとしては、これはちと珍しいかな〜(笑)。
相手役の気弱アンチャンの方は、第2話の回想シーンで既に脱いではおりますが、現時制での脱ぎ場は、これまた今回が初めて。
で、登場人物が裸になると、ペン入れに必要な時間がドカンと増えるというのを、今回の作画で改めて痛感したり(笑)。
いや、服のシワとかは、そんな厳密である必要がないので、極端に言うと下描きなしでも大丈夫なんですけど、筋肉だの肉体のアレコレはそういうわけにもいかず、加えて量感を出すためのタッチとか、体毛とかも描き込まなければならないので、描画に要する時間もグッと増えるというわけ。
そんなこんなで、話もそろそろ佳境にさしかかっており、よろしければぜひお読みくださいませ。
来月号は、更にしっぽりエロエロにいく予定でゴザイマス(笑)。
Badi (バディ) 2011年 06月号 [雑誌] 価格:¥ 1,500(税込) 発売日:2011-04-21 |