4月25日発売の「月刊アクション」6月号に、一般向け新連載マンガ『僕らの色彩』の第2話「カフェへ…」が掲載です。
同級生の吉岡に恋をしているけれど、その気持ちを誰にも言えない、ゲイの高校生・宙(そら)。しかしある日、見知らぬ老人から「ずっと君のことを好きだった」と言われて、宙はもうパニック、いろいろな悶々が加速していきます。
というわけで、面白いので是非お読みください。
Kindle版もあります。
また、『僕らの色彩』第1話「ラッキー・デイ」が、双葉社のWebコミックアクションで読めるようになりました。下記のリンクから「月刊アクション」のページに飛んで、スクロールダウンして「『僕らの色彩』田亀源五郎」の「第1話立ち読み」をクリック。まだの方は是非お試しを!
月刊アクション|Webコミックアクション
もう一つ、昨年末に発売された拙語りおろし本『ゲイ・カルチャーの未来へ』の版元である、ele-kingのサイトにも最新インタビュー記事が掲載されました。インタビューイは同書でもご一緒した木津毅さん。
ドラマのことや最近のゲイ事情に関することに加えて、この新連載『僕らの色彩』についても、いろいろ喋っていますので、是非お読みください。
『弟の夫』地上波放送記念:田亀源五郎特別ロング・インタヴュー
ここんところ、毎月のマンガの締切と、『弟の夫』実写ドラマ版の地上波初放送(5月4日にNHK総合で、全3回が一挙放送されました)とか、その他の細々したことも重なって、すっかりブログ更新が後手後手に……Twitterではリアルタイムで情報更新しておりますので、最新情報を逃したくないという方は、おそれいりますがそちらをフォローお願いいたします。