新刊マンガ単行本『僕らの色彩』3巻(完結)が、今度の土曜日、9月12日に発売です。
「月刊アクション」2018年5月号から2020年7月号まで連載された、ゲイの高校生を主人公にした全年齢層向けマンガが遂に完結。
様々な思いを込めて描いた作品です。宙、マスター、奈桜、そして彼らを巡る人々が出したそれぞれの結論を、どうか最後までご覧ください。
そして、巻末のあとがきも一緒に、是非。
・紙本
https://www.futabasha.co.jp/book/97845758549090000000?type=1
・電子版
https://www.futabasha.co.jp/book/97845758549090000000?type=2
書店によっては、購入時にペーパーが付くこともあります。
ただ、どこのどの書店がというのは、私の方でも把握していないので、お手数ですがご希望の方は、それぞれ購入先としてご検討の書店様に、直接お問い合わせください。
最後に、こういう話をあまり表立ってするのもどうかという気もするんですが、ぶっちゃけた話、第3巻の刷り部数はかなり少ないです。
カジュアルな値段のマンガ単行本としての性質上、一度品切れになってしまうと、よほど何かが起こらない限り、増刷は望み薄。
過去にも幾度か、気がつけば品切れになっていて、古本もプレミア価格になっていたというパターンを見てきておりますので、「紙の本で欲しい!」という方は、お早めのご購入をおすすめいたします。
また、全国津々浦々の書店に行き渡るようなベストセラーでもありませんので、ご予約、お取り寄せ、ネット通販などもご検討を。「見つけたら買おう」と思っていたら、出会わぬうちに品切れになっていたなんて可能性も。
よろしくお願いいたします!